こんにちは
アラサー部長です。

初めての方はこちら。アラサー部長のプロフィール。 

先週末はお仕事の会食で赤坂。
先方のご希望で、「Wakiya 一笑美茶僂(いちえみちゃろう)」へ。

なんでも先方の社長がこちらのオーナーシェフ脇屋さんとご友人だそう。
脇屋シェフと言えば、わたしがCAだったころに機内食のプロデュースをされていました。

思い出の機内食


なにを隠そう、Wakiyaプロデュースの機内食はマイベスト機内食なのです。
同時期に他の有名シェフもコラボメニューを出していたんだけど、全然覚えてない。

空の上であんなに美味しい創作中華が食べられるなんて・・・。
当時はご飯も機内で炊いていたし、わたしのCA人生の中で数少ない幸せな思い出よ。

と、いうわけで思い出を懐かしむように楽しみにしていた会食。
お仕事なのでお料理の写真は撮れませんでしたが、美味しく楽しい会となりました。

Wakiyaで会いたかった人


お料理以外にとても楽しみにしていたのが、Wakiyaの「おもてなし」。
というのも、わたしは人に薦められてこの本を読んでいたのです。

サービスマンという病い
萩原 清澄
幻冬舎
2016-07-07


この本の著者がWakiyaの統括支配人である萩谷清澄さん。

「統括支配人」という肩書で、しかもサービスに関する本を出されているということは、そこそこの年齢(50代くらい?)の方なのかと思ったのですが、とてもお若く、わたしと同じ30代なのです。 

一言でいうと「熱い」


わたしの中で本には2種類のものがあって、一つは「考えさせられる本」もう一つは「動かされる本」。この『サービスマンという病い』は後者の「動かされる本」でした。 

内容としては、著者である萩原さんがWakiyaのサービスマンとして仕事をしていく中で失敗体験、成功体験を重ねながらご自身のサービスマンとしての在り方を作っていくお話です。 

今は統括支配人として活躍されていることから考えると、いわゆるサクセスストーリー、頑張って良かったね、ちゃんちゃん♪で終わる内容にも思えます。でも、そうではないのは萩原さんがまだ30代で、現在進行形で仕事に全力で打ち込んでいることが、文章からも感じられるからでしょうか。

わたしが「動かされる」と感じたのもきっとその部分で、読み終わったときにまず「CA時代にこの本を読みたかった!」と思いました。 と、同時に、サービスマンの物語ではあるけれど接客業以外にも活かせる「仕事に対する気持ち」について熱く書かれた本だということにも気づきました。

実際にお会いしてみると


今回、Wakiyaにお邪魔して萩原さんにもお会いすることができました。実際の萩原さんは本を読んで感じた「熱さ」みたいなものをまったく感じさせない謙虚な方でした。全然ギラギラしてない。

CAみたいな仕事をしていると、「謙虚な方」なのか「謙虚に見せている方」なのかはわかるようになるものですが、萩原さんは前者だと思う。
将棋の羽生さんか誰かが「本当に賢い人は自分が無知だということを知っている」と言っていましたが、そんなような感じかなあ。
サービスの世界に100点満点はない、ということをよくご存じゆえの謙虚さなのだと感じました。

文中には接待のシチュエーションが多く出てくるんですが、「接待」とか「営業」というシーンにも勉強になることが多いです。

接客業以外の方々にもぜひ読んでいただきたい1冊。オススメです。

わたしもいつか本とか出したいわぁ・・・。

よろしければコチラから。

 


では 

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